「呉服町駅」から徒歩2分。博多区綱場町で美味しい鶏料理を堪能するなら、ぜひ「炭焼旬菜 鶏永(すみやきしゅんさい とりなが)」にお越しください。当店では、宮崎県産の地鶏“みやざき地頭鶏(じとっこ)”をはじめとした、様々な鶏肉を全国各地から仕入れております。刺身、焼き物、煮込み、揚げ物など、それぞれの調理に適した肉質のものを使い分けるからこそ、素材の持つ本来の旨味を存分に発揮する事ができるのです。鶏の美味しさを知り尽くした店主による、心を踊らす一皿をどうぞご堪能ください。
地頭鶏(じとっこ)とは、鹿児島県や宮崎県の一部である、旧島津藩領地で古くから飼育されてきた鶏です。当時の地頭職に献上していた事からこの名前がついたとされています。そんな地頭鶏を改良したのが“みやざき地頭鶏”。やわらかな肉質は噛めば噛むほど旨味が溢れ、様々な調理法でその美味しさを発揮します。宮崎が生んだ伝統と革新の味わいをどうぞ。
※表示価格は税込みです。
※ご注文は2人前から承っております。
鶏永が自信を持っておすすめする逸品が“博多水炊き”です。その美味しさの秘密は、手間暇をかけた仕込みにあります。鶏ガラを8時間以上かけてじっくり煮込んだスープは、コラーゲンたっぷりの濃厚な仕上がり。鶏の持つ旨味をぎゅっと凝縮した深みのある味わいは、思わず笑みがこぼれる事うけあいです。
みやざき地頭鶏の持つ本来の美味しさを味わっていただくなら、やはり刺身が1番のおすすめです。ムネ刺し、肝刺し、ズリ刺しといった3種類の部位を一度に楽しめる贅沢な一皿は、それぞれの部位が持つ旨味や食感を存分に感じていただけるはず。最高級の地鶏がもたらす至極の味わいに、きっと舌鼓を打っていただける事でしょう。
宮崎のご当地グルメといえば、やっぱり“チキン南蛮”ですね。さっくりとした食感に仕上げた鶏肉には、2日間かけて仕込むタルタルソースをたっぷりとかけてご提供。隠し味にブランデーを用いており、タルタルソース好きの常連様も唸る当店自慢の味です。甘酢のまろやかな酸味も合わさって、さっぱりとした口当たりの良さに、女性からも喜ばれています。